2009年3月14日土曜日

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使うソフトウェアについて(Programming関係)

とりあえず
全部使える/覚える必要はないけど、こういうソフト・環境を使っていこうと思ってま〜す。
全部フリー。

とりあえずProcessingは絶対にある程度使えるようになった方がいいと思う。
プログラミングの専門家じゃないアーティスト・デザイナー達にも簡単に使えるように作られて、しかも強力な環境なので基本これを使っていこうと思って。

簡単な説明をすると、
Wiring, ArduinoはProcessingの派生プロジェクトで、フィジカルコンピューティングというものをするための環境。フィジカルコンピューティングっていうのは、マイクロコンピュータを使って現実世界とコンピュータの世界をつなげる、みたいなイメージ。
だから、インタラクティブアートするときとかに必要になってくると思う。
言語的にはProcessingと同じものだから、Processingを使えるようになったらこれらもプログラミングはできるようになると思う。

openFrameworksっていうのはC++でProcessingと同じようなことをするためのライブラリ。ProcessingはJavaを簡単にしたものなんだけど、openFrameworksはC++だからProcessingより速かったりする。

Context Free Artはこの中で一番簡単な言語(?)で、フラクタルな作品を作ることができる。

Quartz ComposerはMacのDeveloper Toolsに含まれているアプリケーションで、リアルタイムなものを作ったりできる。

vvvvっていうのはWindows用のもので、Quartz Composerとかに似てる。使ったことないけど。

Pure Data, Chuckは音楽用のプログラミング環境。

Pure Data, vvvv, Quartz Composerはビジュアルプログラミング言語と言ってパッチをノードでつないでいくプログラミング環境だから、普通のプログラミングと少しイメージが違う。
親しみやすいかなーと。

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