アートとは芸術、すなわち「何かを表現すること」だ。
アートとデザインの違いはここだ。
メディアアートではその「何か」を表現するためのツールとしてコンピュータなどの新技術を使う。
Wikipediaのメディアアートの定義を引用すると
ニューメディアアート、メディアアート(New media art, media art)は、20世紀中盤より広く知られるようになった、芸術表現に新しい技術的発明を利用する、もしくは新たな技術的発明によって生み出される芸術の総称的な用語である。特に、ビデオやコンピュータ技術をはじめとする新技術に触発され生まれた美術であり、またこういった新技術の使用を積極的に志向する美術である。
ということだ。
引用を読むと分かるように、単に「メディアアート」と言っても凄く広い意味がある。
例えば1年生の時のCGもメディアアートの一部分と言える。
こういうインタラクティブ※アートと呼ばれるものもメディアアートだ。
※interactive(インタラクティブ)とは「対話式の」「双方向の」「会話型の」という意味
made with openFrameworks from openFrameworks on Vimeo.
これはopenFrameworks(Processing派生プロジェクトの一つ)というメディアアート用のC++のフレームワークの紹介ムービー。
openFrameworksでどんなことができるかを紹介している。
次の動画でも面白いことをしている。
次の動画はFlight404というProcessingの達人による作品だ。
Solar, with lyrics. from flight404 on Vimeo.
どーいうことをやっていきたいのか分かってもらえたかな〜?
では、色々と挑戦していこ
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